ウォーキングを上質な癒やしの時間に変えるコツ
青空の下、歩く時間が気持ちのいい季節。
運動不足解消にとウォーキングに励む方も多いことでしょう。
爽やかな風や鳥のさえずり、花の色や香り…そういったものに触れられたなら気分もリフレッシュできますしね。
これだけでも一石二鳥、ですが、あることを意識するだけで、一石三鳥の上質な癒やしの時間に変えることができるのです。
今回は、そのコツをおすそ分けしますね。
それは「足裏のツボを意識すること」
何もかかとがどのツボ、小指は?親指は?
なんて細かいことを気にする必要はありません。
足の裏には全身のツボがある。
このことは、きっとご存知ですよね。
でも普段の生活で歩く時、そんなことはすっかり忘れてしまっていませんか…?
これをね、思い出しましょう。
ウォーキングの時に。
それだけで、ただの歩くという動きが、足裏全体を地面にツボ押しされる癒やしの時間に変わります。
そして歩くほどに、体と心の不調改善につながるのです。
ならば、足裏くまなくツボを押されたい。
歩を進めるほどに、そんな欲も出てくるはずです。
そして意識的に、かかとからつま先まで、そして小指から親指側まで、足裏全体を地面につけようとする。
するとそれは自動的に、正しい足裏の体重移動、正しい歩き方につながります。
腰は高く、膝も伸びた理想の姿勢。
歩幅も広がり、認知症の予防にもつながります。
右足を出せば右の足裏左足を出せば左の足裏に意識が向かう。
足裏だけ、今ここだけに集中する。
この状態は、立派な「歩行瞑想」
マインドフルネス・ウォーキングとも呼ばれる不安解消につながる歩き方なのです。
歩きながら不安を手放せば、その開いたスペースに必要な気付きも舞い込みやすくなるというもの。
もちろん、体力も心身の免疫力もアップします。
「足裏のツボに意識を向けてウォーキング」
ぜひ普段の暮らしに取り入れてみてくださいませ。
癒やしの本質は、不安や悩みを和らげた先で、自分を生きるための気付きを手に入れること。
必要でしたらいつでも、レイキの力でお手伝いさせていただきます。
ぜひお気軽にお声がけくださいね。
軽やかにステージアップしていける氣付きを促す癒やしのメニュー
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