春先のエネルギーチャージは『手のひらを太陽に』
童謡「手のひらを太陽に」
子どもの頃、誰もが一度と言わず歌ったことがあるのではないでしょうか。
実はこれ、今の時期を心身共に健康かつ幸せに乗り切るための、手軽なエネルギーチャージの方法の1つなのです。
冬から春にかけては「冬季うつ」と呼ばれる心の不調も出やすい季節。
多くの動植物さえ春本番に備えて活動量の控えめな中、動物の一種である人間も、この時期は活発に動けなくても何の不思議もないわけです。
とは言えあまりに停滞感が長く続くと、以前ご紹介した「五快」の言葉を思い出しても不安が拭えない日もあるかもしれませんね…。
そんな時はぜひ、手のひらを太陽にかざしてみてください。
てにをは書房のヒーリングに用いているレイキは「愛、調和、癒やしの波動という特性を持つ、高次元の宇宙エネルギー」と言われています。
そして、地球で暮らす私たちにとって最も身近で豊かな宇宙エネルギーといえば、太陽。
天気のよい日に手のひらを太陽にかざすことは、レイキヒーリング同様に豊かな癒やしの波動を受け取ることにつながる。
少なくとも店主はそう考えています。
もちろん、身体いっぱい太陽のエネルギーを受け止めて日光浴を楽しめるなら、それでいいのです。
ただ、日焼けが気になる、という女性もいらっしゃるでしょう。
だからこそ、おすすめしたいのが「手のひら日光浴」
手のひらは、体の中でもメラニン色素が少ない場所。
日焼けを抑えつつ、心身共に健やかに生きる上で欠かせないビタミンDを作るための紫外線を効率よく取り込むのにうってつけなのです。
さらに日光浴は、幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促し、骨粗しょう症の予防にも効果を発揮してくれるのですから、そのエネルギーを受け取らない、という手はないと思いませんか?
散歩の時などに、歩きながら手のひらを空へ向けるだけでもOK。
朝の清々しい空気の中なら、さらに身体も心も浄化されておすすめです。
けれど、どうしても外に出ることが出来ない時は、窓ガラス越しの光でも構いません。
ビタミンDの吸収という点では効果が落ちると言われてはいるものの、手のひらにじんわりとした温かさを感じるだけでもきっと、心がほぐれていくのを感じることができるはずです。
心の揺れがちな春先のエネルギーチャージは「手のひらを太陽に」
ぜひ、お試しくださいませ。
もし曇りがちな日が続いて、日光浴だけでは心もとない…そう感じた時は。
癒やし手として、頼っていただけると嬉しいです。
お運びとお心寄せに感謝を込めて…
ヒーリングサロン・てにをは書房
店主
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